ロレックスの価値モデルランキングについて情報を集めている中で、2025年の最新予想や具体的な価格推移がどうなっているのか気になりますよね?
特に、これから購入を考えている方にとっては
どのモデルが現在安いのか?
あるいはレディースモデルにも価値があるのか?といった点は非常に重要なポイントかなと思います。
私自身も時計選びをする際は、将来的な価値や市場の動向をしっかりチェックするようにしています。
記憶に新しい2020年代初頭の異常なバブル期を経て、現在はより堅実な選別が必要なフェーズに入っていますから、正しい知識が武器になります。
- 2025年に価値の維持や上昇が期待できる具体的なモデル
- 100万円以下の資金から始められる狙い目の時計
- 新しい購入制限ルールの詳細と正規店攻略のポイント
- 売却時の税金や将来的な相場予測に関する基礎知識
2025年版ロレックス価値モデルランキング
ここでは、2025年の市場データに基づいた具体的なランキングと、それぞれのモデルが持つポテンシャルについて詳しく解説していきますね。
高額なプレミアモデルだけでなく
意外な狙い目モデルも紹介するので参考にしてみてください。
現在の市場は「二極化」が進んでおり、上がるモデルとそうでないモデルの差が明確になってきています。
価値が盤石な2025年の注目株

ロレックス購入において、何よりも優先したいのは「価値の安定性」ですよね。
一時的な流行り廃りではなく、どのような経済状況下でも価値を維持し続ける「鉄板モデル」を選ぶことが、失敗しない第一歩です。
2025年現在、その王座に君臨し続けているのは、やはりコスモグラフ デイトナです。
特に現行モデルであるRef.126500LNは、2023年のフルモデルチェンジを経て、より洗練されたデザインになりました。
セラミックベゼルの外周にメタル枠が追加されたことで、ラグジュアリー感が一気に増した印象です。
さらにムーブメントも最新の「Cal.4131」へと刷新され、性能面でも向上しています。
市場データを見ると、定価の2倍以上の価格で取引されており、換金率は200%を超えることもあるようです。
これだけ高額なモデルでありながら、世界中で現金化が容易な「世界共通の通貨」とも呼べる存在は、デイトナ以外には考えられません。
| モデル | 定価(目安) | 買取相場(目安) | 特徴と投資分析 |
|---|---|---|---|
| デイトナ (126500LN) | 約235万円 | 480万~550万円 | 絶対王者。白文字盤(パンダ)の人気が圧倒的で、黒文字盤より数十万円高い評価がつく傾向にあります。 |
| サブマリーナー (126610LV) | 約165万円 | 214万~248万円 | 通称グリーンサブ。派手すぎないデザインで実需も厚く、デイトナに次ぐ安定価値として評価されています。 |
また、デイトナに関しては旧型のRef.116500LNも非常に人気があります。
通常、新型が登場すれば旧型の価格は下落するものですが、デイトナに限っては「旧型のシャープなデザインバランスが好き」というファンも根強く、相場が崩れにくいのが特徴です。
そしてもう一つ、忘れてはならないのがサブマリーナーです。
特にグリーンベゼルのRef.126610LVは、ロレックスのコーポレートカラーを纏っていることから特別視されており、換金率は約130%~150%と非常に優秀です。
デイトナほどの爆発力はないものの、ボラティリティ(価格変動幅)が小さく、守りの富としてポートフォリオに組み込むには最適な一本と言えるでしょう。
定価以上のプレミアがつくモデル

デイトナ以外にも、定価を大きく上回るプレミアモデルが存在します。
その筆頭がGMTマスターIIと、一部のオイスターパーペチュアルですね。
これらのモデルに共通しているのは「希少性」と「アイコニックなデザイン」が融合している点です。
GMTマスターIIの中でも、青と赤のベゼルを持つ通称「ペプシ(Ref.126710BLRO)」は、別格の存在感を放っています。
この赤と青のセラミックベゼルは製造プロセスが非常に複雑で、焼成時の歩留まりが悪いと言われています。
そのため、世界的な需要に対して供給が恒久的に追いついておらず、常に品薄状態です。
特に5連のジュビリーブレスレット仕様はラグジュアリースポーツのトレンドを牽引しており、定価で購入できれば100万円単位の含み益が期待できるモデルと言われています。
派手なペプシに比べてシックなモノトーンカラーはビジネスシーンでも使いやすく、発売直後から高い換金率を維持しています。
新作という話題性が落ち着いた後も、実用的な定番モデルとして定着する可能性が高いですね。
かつてはエントリーモデルという位置づけでしたが、2020年のモデルチェンジ以降、現在は「色」によって価値が激変しています。
特にターコイズブルーの文字盤は、ティファニーブルーを想起させる色合いから爆発的な人気を博し、サイズによっては定価の2倍近い価格がつくことも珍しくありません。
まさに「色彩の資産」ですね。
ただし、オイスターパーペチュアルへの投資で注意したいのは「色による格差」です。
ターコイズやキャンディピンク、グリーンといった人気色はプレミア化していますが、シルバーやブライトブルーなどの通常色はそこまでの高騰は見られません。
また、サイズも重要で、男女問わず使える36mmや41mmの需要が高い傾向にあります。
「オイパぺなら何でもいい」わけではないので、しっかりと市場のトレンドカラーを見極める必要があります。
100万円以下の安い狙い目モデル
「ロレックス購入は数百万単位の資金がないと無理」と思っていませんか?
確かにデイトナやGMTマスターIIは高嶺の花ですが、実は100万円前後、あるいはそれ以下でも狙えるモデルがあるんです。
これから始める方などに、おすすめしたいのが以下のモデルとなります。
エアキング (Ref. 126900 / 116900)
現行のエアキング(Ref.126900)は、リューズガードが追加されてよりスポーティな外観へと進化しました。
定価は約113万円と、スポーツモデルの中では比較的購入しやすい価格帯でありながら、堅牢性やデザイン性は上位モデルに引けを取りません。
また、旧型のRef.116900も狙い目です。
こちらは超音速カー「ブラッドハウンドSSC」の計器を模したユニークな文字盤デザインが特徴で、生産終了後もカルト的な人気を誇っています。
他のモデルとは一線を画すデザインのため、将来的に「あれは珍しかったよね」と再評価されるポテンシャルを秘めています。
オイスターパーペチュアル 34 (Ref. 124200)
こちらは定価80万円台から購入可能です。
現行ロレックスの中で最も安価な部類に入りますが、決して「安かろう悪かろう」ではありません。
大きなキャピタルゲイン(売却益)を狙うのは難しいかもしれませんが、大きく値を下げるリスクも低いのが最大の魅力。
現金で持っておくよりはマシ、という感覚で持つ「守りの富」として非常に優秀かなと思います。
エクスプローラーI (旧型 Ref. 114270 など)
現行のエクスプローラーIも人気ですが、定価は100万円を超えています。
そこで注目したいのが、少し前の世代の中古市場です。Ref.114270などは、状態にもよりますが100万円以下で見つかることがあります。
エクスプローラーIは「究極のシンプルウォッチ」として流行り廃りの影響を受けにくく
底堅い需要があります。
初めてのロレックス購入で、あまり大きなリスクを取りたくないという方には、こうした定番の旧型モデルから入るのも賢い選択肢の一つですよ。
低価格帯モデルの購入は、一発逆転を狙うものではありませんが、ロレックスというブランドが持つ「換金性の高さ」を低コストで享受できる素晴らしい手段です。
まずはここからスタートして、徐々にステップアップしていくのも良い戦略ですね。
レディースモデルの価値と選び方

これまで価値対象としては「メンズのスポーツモデル一択」と考えられがちでしたが、2025年はその潮目が大きく変わってきています。
女性の社会進出や意欲の高まり、そしてジェンダーレスなファッションの浸透により、レディースおよびボーイズサイズ(ミッドサイズ)の価値が見直されているのです。
特に注目したいのは、デイトジャスト31やオイスターパーペチュアル31です。
これらは女性の腕元に収まりが良いサイズ感でありながら、存在感も十分。
特定の文字盤や素材の組み合わせによっては、メンズモデル顔負けの高いリセールバリューを記録しています。
| モデル・仕様 | 投資ポイント |
|---|---|
| フラワーモチーフダイヤル | 非常に手の込んだ文字盤で生産数が少なく、希少性が高いため中古市場で高値がつきやすいです。 |
| シェル(マザーオブパール) | 天然素材ゆえに一つひとつ模様が異なり、美しい個体はプレミアム評価となります。 |
| ターコイズブルー (OP31) | 31mmサイズにおいても人気が沸騰しており、定価の約1.5倍~2倍で取引される事例もあります。 |
| レディ デイトジャスト 28 | エバーローズゴールドとのコンビや、インデックスにダイヤを配したモデルは、富裕層からの指名買いが多く需要が底堅いです。 |
ヴィンテージ市場の「カメレオン」にも注目
現行品だけでなく、ヴィンテージ市場にも面白い動きがあります。
1950年代~60年代に製造された「カメレオン」です。
ベルトを自由自在に交換できるユニークな機構と、ドラマでの着用などで知名度が上がり、近年相場が上昇しています。
現行品にはない小ぶりでクラシカルなデザインは代替不可能であり、状態の良い個体は年々減少しています。
「アンティーク」としての側面が強く、ファッションアイテムとして楽しみながら価値の上昇を待つことができる、女性ならではの購入対象と言えますね。
メンズモデルほど「未使用品」へのこだわりが強くない傾向がありますが、それでも付属品(箱・保証書)の有無は査定額に大きく影響します。
特に保証書は価値を担保する重要書類なので、購入時は必ず確認しましょう。
価格推移から見るおすすめの旧型
現行モデルの購入制限が厳しくなる中、投資家の視線は過去の名作たち、いわゆる「旧型」や「ネオ・ヴィンテージ」へと向いています。
特に1990年代から2000年代初頭に製造された「5桁リファレンス(型番が5桁のモデル)」は、今が狙い目かもしれません。
なぜ5桁品番が人気なのかというと
現行モデルにはない「シャープなケース形状」と「軽量で軽快な着け心地」そして「メンテナンスのしやすさ」が評価されているからです。
また、夜光塗料にトリチウムが使われている初期の個体は、経年変化でクリーム色に変色(パティーナ)し、ヴィンテージ特有の味わいが出ることから、コレクターの間で高値で取引されています。
サブマリーナー Ref.14060 / 14060M
日付表示のない「ノンデイト」のサブマリーナーです。
現行モデルよりもラグ(時計の足)が細く、すっきりとした顔立ちが特徴です。
「2行表記」と呼ばれるシンプルな文字盤の個体や、クロノメーター認定を受けた後期の「4行表記」など、バリエーションによる価格差も面白さの一つ。
じわじわと相場を上げており、安定感は抜群です。
エクスプローラーI Ref.14270
かつてドラマの影響で「キムタクモデル」として一世を風靡した伝説のモデルです。
一時期は相場が落ち着いていましたが、36mmというサイズ感が再評価され、復調傾向にあります。
特に「シングルバックル」と呼ばれる初期の仕様や、「ブラックアウト」と呼ばれるレア個体は、通常の相場を大きく上回るプレミア価格がついています。
これらのネオ・ヴィンテージモデルは、現行品のような急激な乱高下のリスクが比較的低く、時間をかけてゆっくりと価値を高めていく傾向があります。「育てる楽しみ」があるのも、旧型モデル購入の醍醐味ですね。
ロレックス価値モデルランキング攻略の戦略
狙うべきモデルが決まったら、次は「どうやって手に入れるか」が問題になりますよね。
正規店での購入は年々難易度を増していますが、決して不可能ではありません。
ここでは、2025年のロレックス市場を生き抜くための戦略について、最新情報を交えてお話しします。
新しい購入制限ルールの詳細と対策

ご存知の方も多いかもしれませんが、2024年12月中旬から、日本の正規販売店における購入制限ルールが抜本的に変更されました。
これまでのルールとは比較にならないほど厳しく、購入戦略の根幹に関わる変更ですので、必ず頭に入れておいてください。
- 全モデル共通制限: いずれかのモデル(プロフェッショナルモデル以外も含む)を1本購入すると、その後6ヶ月間は正規店で一切の時計(全モデル)を購入不可になります。
- 同一Ref.制限: 購入したモデルと同じリファレンス(型番)のモデルは、5年間再購入不可となります。
- 本人確認の厳格化: 写真付き本人確認書類が必須となり、支払いは原則として本人名義のクレジットカード等に限られます。
これまでは「デイトナがないなら、とりあえず在庫のあるデイトジャストを買っておこう」という買い方ができましたが、新ルール下ではこれが命取りになります。
もし妥協してリセールバリューの低いモデルを購入してしまうと、その直後に本命のデイトナが入荷したとしても、向こう半年間は購入する権利を失ってしまうからです。
店員さんとの会話で「他にも良い時計があれば…」と曖昧な態度を見せるのは避け、自分が真に求めている価値の高いモデルだけに狙いを定めることが、結果的には近道となるからです。
正規店マラソンを成功させるコツ

厳しいルールの中で希望のモデルを購入するためには、ただ闇雲にお店を回る「数打ちゃ当たる」戦法から「質重視」の戦略への転換が必要です。
私が考える、2025年版のマラソン攻略法は以下の3点です。
1. ターゲットの厳格な絞り込み
前述の通り、購入制限のリスクがあるため「何でもいい」はNGです。
「デイトナの白文字盤」「GMTのペプシ」など、具体的に欲しいモデルを絞り込み、その熱意を店員さんに伝えましょう。
「転売目的ではなく、本当にこの時計が好きで探している」というストーリーを伝えることが大切です。
2. 店舗選定と「ホーム店」の確立
都心の大型店は在庫も多いですが、ライバルも数百倍です。
一方で、地方店や郊外店は入荷数が少ないものの、競争率は下がります。
戦略としては、Web抽選などの「来店予約制度」を導入している店舗(銀座や表参道の一部など)に応募しつつ
予約不要の店舗を巡回するハイブリッド方式が有効です。
また、特定の店舗に通い詰めて顔なじみになり「ホーム店」を作ることも重要です。
信頼関係が築ければ、バックヤードから秘蔵の在庫を出してもらえる確率がグッと上がります。
3. 服装と振る舞い
「ロレックスを購入するにふさわしい顧客」としての演出も無視できません。
短パンやサンダルではなく、スマートカジュアル以上の清潔感のある服装を心がけましょう。
また、客だからといって店員さんに対して横柄な態度は厳禁です。
会話を楽しむ余裕を見せ、良好な人間関係を築くことが、最終的な「案内」に繋がります。
今後の相場見通しとディスコン予測

購入において重要なのは「買い時」だけでなく「売り時」を見極めることですよね。
今後の相場を左右する大きな要因として「ディスコン(生産終了)」の噂と「定価改定」があります。
特に現在、世界中のコレクターが固唾を飲んで見守っているのが、GMTマスターIIの「ペプシ(赤青ベゼル)」の動向です。
以前から「赤色のセラミックを焼くのが難しく、生産効率が悪すぎる」という噂が絶えず、いつカタログ落ちしてもおかしくないと言われています。
もし本当に廃盤になれば、現在のプレミアム価格からさらに一段
いや二段上の相場へ跳ね上がる可能性が高いでしょうね。
また、2026年に向けて注目すべきは「定価改定(値上げ)」です。
世界的なインフレや金相場の歴史的な高騰を背景に、ロレックスも断続的に値上げを行っています。
定価が上がれば、中古市場の相場もそれに引っ張られる形で底上げされるのが通例です。
「今が一番安い」という言葉は、あながち間違いではありません。
迷っているなら、早めに行動するのが吉と言えるでしょう。
売却益にかかる税金と確定申告

最後に、見落としがちですが非常に重要な「税金」について解説します。
せっかく利益が出ても、税務申告を怠ると後で手痛いペナルティを受けることになります。
原則として、個人が日常的に使用している時計(生活用動産)を売却して得た利益は非課税です。
しかし、ロレックス購入においては以下の2つの例外に注意する必要があります。
1. 30万円を超える貴金属・宝石の使用モデル
金無垢モデルや、ダイヤモンドが散りばめられたモデルなど、1個または1組の価額が30万円を超える「貴金属・宝石類」が含まれる時計は、贅沢品とみなされ譲渡所得税の課税対象となる可能性があります。
(出典:国税庁『No.3105 譲渡所得の対象となる資産と課税方法』)
2. 営利目的(業)とみなされる場合
短期間に何度も売買を繰り返していたり、最初から転売目的で購入したと判断された場合は「雑所得」や「事業所得」として課税されるリスクがあります。
税務署は個人の取引履歴をチェックしていますので「バレないだろう」という考えは危険です。
もし課税対象となる場合でも、所有期間が5年を超えると「長期譲渡所得」となり、課税対象額が2分の1に軽減される特例があります。
つまり、長く愛用してから手放すことは、時計の価値を楽しむだけでなく、税制面でも大きなメリットがあるのです。
※税金の計算や解釈は、個人の所得状況や取引の頻度によって異なります。上記はあくまで一般的な目安ですので、高額な利益が発生した場合は、必ずお近くの税務署や税理士などの専門家にご相談ください。
2025年ロレックスの価値モデルランキング総括
2025年のロレックスの価値モデルランキングについて詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
かつてのような「何を買っても儲かる」というバブル的な状況は落ち着き、現在はしっかりとした知識と戦略を持った人だけが勝てる、より健全で成熟した市場へと移行しています。
デイトナやGMTマスターIIのような王道モデルの価値は依然として盤石ですが、一方でレディースモデルや低価格帯のモデルにも、まだ知られていないチャンスが広がっているのは非常に面白い傾向ですよね。
ぜひ、今回ご紹介したランキングや戦略を参考に、ご自身の予算や目的に合った運命の一本を見極めてください。
賢い時計選びは、あなたの富を守るだけでなく、人生を豊かに彩るパートナーとなってくれるはずです。
なお、購入判断は最終的に自己責任となりますので、無理のない範囲で楽しんでくださいね。
それでは、別の記事でお会いしましょう(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪



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