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ロレックスはいくらから?2025年定価と30万円台の中古事情

ロレックスはいくらから?2025年定価と30万円台の中古事情

いつかはロレックスが欲しい・・・と思いながらも、最近の相場高騰を見て自然と見ぬふりをしている方は多いのではないでしょうか?

私自身もその一人でしたが
詳しく調べてみると2025年12月の現在でも意外な選択肢が残されていることに気づきました。

ロレックスはいったいいくらから買えるのかという素朴な疑問に対し、ロレックスの定価が2025年版としてどう改定されたのか、そしてロレックスの中古最安値はどこまで下がっているのかを徹底的にリサーチしました。

実は30万円台で手が届くロレックスの安いモデルが存在する一方で、正規店ではロレックスマラソンと呼ばれる過酷な争奪戦が繰り広げられ、単純な定価だけでは語れない状況になっています。

この記事ではロレックスのリセール率や価値といった面や、ロレックスのレディースで安いモデルを探している方への情報も含めて、現在の市場価格の全貌をお伝えしていきます。

  • 2025年の価格改定後の正規店定価と購入に必要な最低予算
  • 30万円台から購入可能なヴィンテージロレックスの実態とモデル名
  • 正規店での購入難易度や購入制限ルールの最新事情
  • 中古の安いモデルを購入する際に知っておくべきリスクと対策
目次

正規店のロレックスはいくらから?

まずは、誰もが憧れる「新品」を正規店で購入する場合、最低いくら必要なのかを見ていきましょう。
2025年に入ってからの価格改定や、実際に店頭で購入するためのハードルについても触れていきます。

カタログ上の価格と、手に入れるための労力には少しギャップがあるのが今のロレックスです。

正規店のロレックスはいくらから?
Urban Time Muse

2025年のロレックス定価一覧

2025年1月1日、ロレックスはまたしても価格改定を行いました。
私たちファンにとっては、新年のお祝いムードと共に訪れる「またか…」という溜め息が出る瞬間ですが(笑)
世界的な経済情勢を冷静に見れば、この値上げは避けられないものであったとも言えます。

今回の改定内容は非常にシビアで、ステンレスモデルで約6%~8%、ゴールドやプラチナモデルに至っては10%以上の大幅な値上げとなりました。

具体的には、大人気モデルである「コスモグラフ デイトナ」のステンレスモデル(Ref.126500LN)が、改定前の約217万円から一気に約235万円へと価格が跳ね上がりました。

たった一度の改定で17万円以上も定価が上がるというのは、一般的な感覚からすると驚異的ですよね。

この背景には、世界的なインフレによる原材料費の高騰があります。
時計の素材となる高品質なスチールや貴金属の価格が上昇しているだけでなく、スイス本国における熟練時計職人の人件費も高騰しています。

さらに、私たち日本在住者にとって痛手なのが「円安」の影響です。

ロレックスはスイスからの輸入品ですから、為替レートの変動がダイレクトに定価に反映されます。
ブランド側としても、世界中での価格差を埋めるために日本国内の定価を引き上げざるを得ないという事情があります。

2025年のロレックス定価一覧
Urban Time Muse

これにより、かつては「頑張れば手が届く」価格帯だったモデルたちが、一気に100万円の大台に迫る、あるいは超えてしまうという悲しい事態になっています。

例えば、以前は50万円台で販売されていたシンプルなモデルでも、今やその倍近い価格設定になっていることも珍しくありません。

「ボーナスで買おうかな」という軽い気持ちでは手が出せない、まさに高嶺の花になりつつあるのが2025年の現実です。

2025年の価格改定ポイント

かつてエントリーモデルとして親しまれていた50万円~60万円台の価格帯は、正規店の新品市場からはほぼ完全に消滅しました。
これから新品のロレックスを正規店で狙うなら、最低でも90万円近い予算を見込んでおく必要があります。
これは単なる「値上げ」ではなく、ロレックスというブランドのステージが一段階上がったことを意味しているのかもしれません。

現行でロレックスの安いモデル

現行でロレックスの安いモデル
Urban Time Muse

では、具体的にカタログ上で最も安いモデルは何なのでしょうか?
「いくらから」という問いに対する正規店での回答は、オイスターパーペチュアル28(Ref.276200)の「855,800円」となります。

「あれ?意外と安くて100万円切ってる?」と思った方もいるかもしれませんね。
確かにレディースサイズの最小モデルである28mm径であれば、ギリギリ80万円台半ばで購入可能です。

しかし、これはあくまで「最小サイズ」の話。
男性が身につける一般的なサイズ(36mmや41mm)、あるいは機能的なスポーツモデルとなると、価格の景色はガラリと変わります。

以下の表は、エントリーラインである「オイスターパーペチュアル」と、プロフェッショナルモデルへの入り口である「エクスプローラー」の最新定価をまとめたものです。

サイズが大きくなるにつれて、価格がどのように推移するかをご覧ください。

モデル名 サイズ 定価(税込)
オイスターパーペチュアル 28 28mm 855,800円
オイスターパーペチュアル 31 31mm 871,200円
オイスターパーペチュアル 34 34mm 886,600円
オイスターパーペチュアル 36 36mm 932,800円
オイスターパーペチュアル 41 41mm 980,100円
エクスプローラー 36 36mm 1,104,400円
エクスプローラー 40 40mm 1,166,000円

このように、メンズサイズの王道である36mm以上のモデルを狙うなら、予算は約93万円から110万円程度がスタートラインになります。
特に象徴的なのが「エクスプローラーI(Ref.124270)」です。

かつてキムタクモデルとして一世を風靡した時代
50万円台で手に入れられたことを知る私のような世代からすると、110万円という価格設定にはギャップを感じてしまいます。

しかし、忘れてはならないのは、これら「安いモデル」であっても中身のスペックは最高峰だということです。

オイスターパーペチュアルに搭載されているムーブメントは、上位モデルと同じく最新の技術(クロノジーエスケープメントなど)が投入されており、精度や耐久性において一切の妥協がありません。

「安いから悪い」ではなく、「機能がシンプルだから安い」という点が、ロレックスの誠実なモノづくりを表しています。

ロレックスマラソンと購入制限

ロレックスマラソンと購入制限
Urban Time Muse

ここで非常に重要な、そして残酷な現実をお伝えしなければなりません。
それは定価のお金を持ってお店に行っても、売ってもらえないという事実です。
これが今のロレックス市場を最も複雑にしている要因です。

人気モデルは入荷数が極端に少なく、店頭のショーケースに並ぶことは稀です。

ほとんどの商品は、バックヤードに保管されており、店員さんが「このお客様になら販売しても良い」と判断した場合にのみ、奥から恭しく運ばれてきます。

そのため、私たち一般客は足繁く店舗に通い
「デイトナの在庫はありますか?」
「今日はサブマリーナーは入っていますか?」と在庫確認を繰り返す必要があります。
この果てしない巡回行為は、ファンの間で「ロレックスマラソン」と呼ばれています。

マラソンは肉体的にも精神的にも過酷です。
入店待ちの行列に並び、店員さんに「あいにく在庫を切らしておりまして…」と断られ続ける日々。

それでも諦めずに通い、店員さんと信頼関係を築くことで、ようやく購入のチャンスが巡ってくるのです。

一見さんがふらっと立ち寄って買える確率は、宝くじに当たるようなものだと思っておいた方が良いでしょう。

さらに、転売目的での購入を排除するために、2019年から「購入制限」という厳しいルールが導入され、2025年現在も厳格に運用されています。

これは、特定の人気モデルを購入した場合、その後一定期間は新たな購入ができなくなるというものです。

主な購入制限ルール(厳守事項)
  • 指定モデルの制限: デイトナ、サブマリーナー、GMTマスターII、エクスプローラーなどの指定モデルを購入すると、その後1年間は同じモデルを購入できません。
  • 同一リファレンスの制限: さらに、向こう5年間は同じリファレンス番号(型番)のモデルを購入できません。つまり、一度デイトナを買ったら、5年間はデイトナを追加購入できないということです。
  • 身分証の必須提示: 購入時には顔写真付きの公的な身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)の提示が必須となり、購入履歴が全国の正規店ネットワークで共有されます。

つまり「いくらから?」という問いには
「定価は85万円からですが、それを買うためには数ヶ月、場合によっては数年の時間というコストがかかります」と答えるのが誠実かもしれません。

お金さえあれば買えるわけではない、それが現代のロレックスなのです。

価値とロレックスリセール率

資産価値とロレックスリセール率
Urban Time Muse

これだけ入手が困難で価格も上がっているのに、なぜみんなロレックスを欲しがるのでしょうか?

単なるブランドステータスだけでは説明がつかないこの熱狂の裏には、圧倒的な価値という合理的な理由が存在します。

ロレックスは、世界中で最も換金率(リセールバリュー)が高い時計ブランドとして知られています。

正規店で運良く人気モデルを購入できた場合、その瞬間に中古市場での「買取価格」が「購入価格(定価)」を大幅に上回るケースが多々あります。

これを「プレミアム価格(プレ値)」と呼びますが、モデルによっては定価の2倍、あるいはそれ以上の値段がつくことも珍しくありません。

例えば、定価約160万円の「GMTマスターII(青黒ベゼル)」が、二次流通市場では250万円以上で取引されているといった現象が常態化しています。

これは「欲しいけれど正規店で買えない」という世界中の富裕層が、高くてもいいから手に入れたいと考えるため、需要が供給を遥かに上回っているからです。

消費ではなく富?

一般的な高級時計や高級車は、購入した瞬間から価値が下がり始めますが、ロレックスは逆です。
例えば100万円で買った時計を3年間使い倒した後でも、120万円や150万円で売れる可能性があるのです。
この場合、実質的にはタダどころか、使って楽しんだ上にお金が増えて戻ってくることになります。
この「リセールバリューの高さ」が、高いお金を払ってでもロレックスを買う強力な動機になり「ロレックスは消費ではなく価値の移動だ」と言われる所以です。

もちろん、全てのモデルが値上がりするわけではありませんし、相場の変動リスクもあります。

しかし、万が一人生でお金に困ったとき、腕元のロレックスが現金に変わるという「持ち運べる富」としての安心感は、他のブランド時計にはない大きな魅力です。

銀行にお金を預けていても利子がつかない時代において、ロレックスを持つことは一種の防衛策とも言えるのかもしれません。

オイスターパーペチュアルの価格

正規店エントリーモデルの筆頭である「オイスターパーペチュアル」
ロレックスの原点とも言える、日付表示もないシンプルな3針時計ですが、ロレックスの三大発明のうち「オイスターケース(防水)」と「パーペチュアル(自動巻き)」をしっかり搭載しています。

デイトジャストのような派手さはありませんが
その分どんな服装にも合わせやすく、長く愛用できるモデルです。

先ほどの価格表でも触れましたが、2025年現在、36mmサイズで932,800円、41mmサイズで980,100円という価格設定になっています。

「とりあえず一番安いロレックスを」と考えて、このオイパペ(オイスターパーペチュアルの愛称)を指名買いしようとする初心者の方も多いのですが、ここには大きな落とし穴があります。

実はこのオイスターパーペチュアル、近年のモデルチェンジで文字盤のカラーバリエーションが豊富になり、世界的に人気が爆発しているのです。

特に「ターコイズブルー(通称ティファニーブルー)」や「グリーン」「セレブレーションモチーフ(ドット柄)」などの人気カラーは、プロフェッショナルモデル(スポーツモデル)並み、あるいはそれ以上に入手が困難な状況です。

二次流通市場を見ると、定価90万円台のオイスターパーペチュアルが、カラーによっては150万円、200万円というプレミア価格で取引されています。

つまり、カタログ上は「エントリーモデル」であっても
購入難易度や実勢価格は決して「エントリークラス」ではないんです。

正規店でオイスターパーペチュアルを狙うなら、「何色でもいいから売ってください」という姿勢ではなく、ある程度希望のカラーを絞りつつも、出会えた色を愛せる柔軟性が必要になるでしょう。

また、シルバーやブラック、ブライトブルーなどの定番カラーであれば、比較的入手しやすい傾向にあるため、ファーストロレックスとしてはこれらのカラーを狙うのが現実的な戦略だと言えます。

中古のロレックスはいくらから?

「正規店は買えないし、高すぎる…」
「マラソンをする時間なんてない…」
そんな方の希望の星となるのが中古市場です。

正規店では手に入らない過去の名作たちが眠るこの場所には、現行モデルにはない魅力と、現実的な価格設定が存在します。

中古のロレックスはいくらから?
Urban Time Muse

実は、現行の最新モデルにこだわらなければ、30万円台からロレックスオーナーになる道は残されています。
「腐っても鯛」ならぬ「古くてもロレックス」
ここでは、現実的な「安さ」の正体と、その賢い選び方を深掘りしていきます。

ロレックス中古最安値の30万円台

結論から言うと、中古市場におけるロレックスの最安値圏は30万円台前半です。

もちろん、文字盤が腐食していたり、動かないジャンク品であればもっと安いものもありますが、私たちが日常で「実用レベルで使える時計」として購入する場合のスタートラインはこの価格帯になります。

「えっ、そんなに安いのがあるの?」と驚かれるかもしれません。
現在の現行モデルが100万円以上することを考えると、3分の1以下の価格ですからね。

この価格帯に位置しているのは、主に1960年代から1980年代にかけて製造された「ヴィンテージ(アンティーク)」と呼ばれるモデルや、レディースの旧型モデルたちです。

これらのモデルは、現行品のような重厚感やキラキラした高級感とは少し趣が異なります。

ケースは小ぶりで軽量、ブレスレットも「巻きブレス」と呼ばれる薄い板を巻いた構造のものが多く、シャラシャラとした軽やかな着け心地が特徴です。

しかし、文字盤に刻まれた「ROLEX」の王冠マークは紛れもない本物であり、その精巧なムーブメントは半世紀近く経った今でも時を刻み続けています。

この「30万円」という価格は、他の高級ブランド時計(例えばオメガやタグ・ホイヤーなど)の新品が買える金額でもあります。

それでもあえて中古のロレックスを選ぶ人が多いのは、やはりロレックスというブランドが持つ歴史的背景や、将来的な価値の安定性(これ以上大きく値下がりしにくいという安心感)があるからでしょう。

予算を抑えてロレックスの世界に入門したい方にとって、この「30万円のヴィンテージ」は非常に魅力的な選択肢と言えますね。

ヴィンテージの安いモデル6694

ヴィンテージの安いモデル6694
Urban Time Muse

30万円台~40万円台で買えるメンズロレックスの代名詞とも言えるのがオイスターデイト プレシジョン (Ref.6694)です。

1950年代から1980年代後半まで、約30年以上にわたって製造された超ロングセラーモデルであり、中古市場での流通量も豊富です。

このモデルがなぜこれほど安いのか?それには明確な理由があります。
最大の理由は、これが「手巻き式」であることです。

ロレックスといえば「パーペチュアル(自動巻き)」が有名ですが、このRef.6694は毎日決まった時間に、手でリューズを回してゼンマイを巻き上げる必要があります。
これを「面倒くさい」と感じる現代人が多いため、自動巻きモデルに比べて価格が低く抑えられている理由です。

また、風防(ガラス部分)が現在のサファイアクリスタルではなく、プラスチック製であることも理由の一つです。

プラスチック風防はキズがつきやすいですが、その分、独特の温かみのあるドーム型の形状をしており、光の反射が柔らかいという魅力があります。

Ref.6694の魅力と選び方

手巻きムーブメント(Cal.1225など)はローターがない分、時計全体の厚みが薄く作られており、スーツの袖口にもスッキリ収まります。
また、構造が非常にシンプルで頑丈なため、故障しにくく、メンテナンス費用も比較的安く済むのがメリットです。
「毎日時計に触れて、ゼンマイを巻く」という行為を、面倒ではなく「愛着が湧く儀式」として楽しめる人には、最高の相棒になるはずです。
ダイヤルの色も黒、シルバー、青など豊富なので、自分好みの一本を探す宝探しのような楽しさもありますよ。

ロレックスレディースの安い個体

もし、女性用や手首の細い男性がロレックスを探しているなら、レディースモデルはさらなる狙い目です。

具体的には、ステンレスモデルの「オイスターパーペチュアル (Ref.76080)」や、18金とステンレスのコンビモデルである「デイトジャスト (Ref.69173)」などが挙げられます。

レディースモデルは、メンズのスポーツモデルのような投機的な需要(投資目的での買い占め)が少ないため、価格が非常に安定しています。

特に26mm径などの小ぶりな旧型モデルは
世界的な「時計の大型化トレンド」の逆を行くため、メンズモデルに比べて割安感があります。

状態の良い個体でも20万円台後半から30万円台で見つかることがあり、これは実需層にとってはコストパフォーマンスが最強のカテゴリーと言えます。

「安いから作りが悪いのでは?」と心配する方もいるかもしれませんが、そこはロレックス。
ムーブメントの精度やオイスターケースの堅牢性は、メンズモデルと全く同じ基準で作られています。

特にRef.69173などのデイトジャストは、煌びやかなフルーテッドベゼルやジュビリーブレスを備えており、一目でロレックスと分かる高級感があります。

最近では、男性があえて小ぶりなレディースモデルをブレスレット感覚で着用するケースや、パートナーとシェアして使うというスタイルも増えてきています。

安い中古を買う際のリスク

「安いには理由がある」というのは世の常です。30万円台のヴィンテージロレックスを購入する際には、現行の新品を買うのとは異なる、いくつかのリスクを覚悟しておく必要があります。
ここを理解せずに買うと、後で高額な修理代に泣くことになりかねません。

中古・ヴィンテージ購入時の3大リスク
  • 防水性の欠如: 「オイスターケース」は本来防水時計ですが、製造から数十年が経過したヴィンテージモデルにおいて、新品同様の防水性能を期待するのは危険です。
    パッキンを交換しても、金属疲労や腐食で見えない隙間ができていることがあります。
    「非防水」として扱い、手洗いの水しぶきや雨、汗には十分な注意が必要です。
    水没させると、内部の機械が錆びて修理費が10万円を超えることもあります。
  • メンテナンス頻度とコスト: 機械式時計は、車検と同じように3~4年に一度の「オーバーホール(分解掃除)」が必須です。
    これを怠ると油切れで部品が摩耗し、寿命を縮めます。
    30万円で買っても、すぐに5万円~6万円のメンテナンス費用がかかる可能性があることを予算に入れておきましょう。(出典:ロレックス公式サイト:アフターサービスについて
  • 部品の枯渇と修理受付: ロレックスは比較的長く部品を保有してくれるメーカーですが、それでも製造終了から30年以上経過したモデル(Ref.6694など)は、日本ロレックスでの正規修理受付が終了している場合があります。
    その際は、信頼できる民間の時計修理業者を探す必要がありますが、純正部品が入手できずに社外パーツを使わざるを得ないケースもあります。

このように、ヴィンテージロレックスは「手のかかる子」でもあります。
購入価格だけでなく、購入後の「維持費」や「取り扱いのデリケートさ」も考慮し、信頼できる保証のついた中古時計専門店で購入することを強くお勧めします。

結論:ロレックスはいくらから?

ここまで見てきた情報を踏まえて、最終的な「ロレックスはいくらから?」の答えをまとめたいと思います。
あなたの目的や予算に合わせて、最適な「入り口」を選んでみてください。

  • とにかく安く、歴史を楽しみたいなら:
    中古市場で30万円~40万円を用意し、Ref.6694などのヴィンテージ手巻きモデルを狙いましょう。毎日の手巻きの手間さえ愛せれば、ロレックスの魅力を十分に味わえます。
  • 新品の安心感とステータスが欲しいなら:
    正規店で約85万円~100万円を用意し、オイスターパーペチュアルやエクスプローラーIをターゲットにしましょう。ただし、購入制限や在庫不足と戦いながら、根気よく店舗に通う「マラソン」をする覚悟が必要です。
  • 金銭的価値や即納を重視するなら:
    並行輸入店や二次流通市場で130万円以上(プレミア価格)を出し、現行の人気モデルを時間をかけずに手に入れましょう。初期投資は高いですが、リセールバリューが高いため、実質的な保有コストは抑えられる可能性があります。

私としては、最初に30万円台のヴィンテージから入って「ロレックスのある生活」を体験してみるのも素敵な選択だと思います。

そこでロレックスの堅牢さやデザインの良さを実感したら
次は頑張って現行モデルを目指す…というステップアップも楽しいものですよ。

ご自身の予算とライフスタイルに合った、最高の一本が見つかることを願っています。
それでは、他の記事でお会いしましょう(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

※本記事の価格情報は執筆時点(2025年11月)の調査に基づく目安であり、市場の変動により実際の価格とは異なる場合があります。判断や購入はご自身の責任において行ってください。

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